自分自身が日々の仕事を楽しむことで
お客様が元気になり
嬉しいことが増えていく

小松 生久恵

かたに商店 宇多津店| 店長

PROFILE

あらゆるお客様と接することを、日々楽しんでいることが伝わってくる存在。
常に、満天の星のような笑顔で店内を明るく照らしてくれます。

私の“はじめの一歩”

私のはじめの一歩はこの会社で、“人生で初めて正社員としてお仕事を始める。”ということでした。私自身もこれまでアルバイトやフリーター、派遣、扶養内など、その時の自分に合ったスタイルに合わせながらお仕事を選んできました。 この場所には不思議と引き寄せられるように入ったのですが、ここでも最初の数ヶ月はアルバイトとして働いていました。 アルバイトとして働く中で様々な企画にも携わることができたこと。キラキラ輝く満天の星という言葉に働く人達を当てはめるこの会社の経営理念。この場所は自分を最大限に輝かせ最高に楽しんで仕事が出来る。そう強く感じ、はじめの一歩を踏み出しました。

入社のきっかけ

アルバイトからの入社ですが、経営理念に共感し正社員になりたいと思いました。
「あなたがいてくれたから」みんなの笑顔がきらきら輝く、満天の星のように。
この言葉が自分にとって“実現したい全てだな”と今も感じています。
出会う人全てを笑顔にしたいといつも感じていますし、また、お客様と接すること自体がとても楽しいんです。
そういう意味では、自分にとってこの仕事は天職だと思います。

仕事のやりがいや
面白さについて

年齢、性別、国籍に関わらず、あらゆるお客様と接することを日々楽しんでいます。
新しい出会いにワクワクしますし、自分自身が楽しく過ごしていれば、きっとお客様や一緒に働く周りの人たちにもそれが伝わると思うんです。

ある日、お客さまから「いつ来ても、いつ見ても、いつも楽しそう!いつも元気ですね!」と声をかけられました。
そして、アルバイトの面接に来てくれた方からも、
「接客してもらったときに、この人と一緒に働きたいと思ったから応募しました。」というコメントをもらったんです。
お店に来てくださるお客様が、一緒に働きたいと思ってくださったのですから、こんなに嬉しいことはありません。今は一緒に仲間として仕事をしています。

自分自身を日々楽しむことで、お客様が元気になり、嬉しいことが増えていく…。自分にとって仕事とはそんな循環を創ることであり、ここは、まさに幸せが集まってくる職場です。

もちろん、何かが上手くいかない日もあります。
そんな時は、どうすればより良い状態に持っていけるかを考えます。
越えられないトラブルはありません。

どんなことが起きても一番良い状態にしようとすることで、物事は全て好転していきます。それがまたワクワクするし、面白いところです。(笑顔)

そして、たとえ困難に出くわしたとしても、その時にしか得ることができない大切な何かに気づくチャンスかもしれません。起こること全てを味わい、人生を楽しみたいですね。
そして、今の自分が心地よく動けている状態を大事にすること。それが良い仕事をするための一番大切なことかもしれませんね。

将来の目標について

当社は、人が集まってくる会社ですので、これからもここで働きたいと思う人が増えていく職場だと思います。みんなの笑顔が、お客様の笑顔に繋がり、職場自体が幸せそのもののような場であれば、自然とお客様も働く人も集まります。そんな場をつくることが自分のやりたいことでもあり、ここで働く上でのひとつの役割ではないかと思います。

これから
入社される人に一言

Message

どんな方も自分の人生において、様々な思いがあると思います。 新しいことへ挑戦する、はじめの一歩は緊張や不安もきっとあると思います。 だけど、私はこの場所へ是非飛び込んできてみてほしい!と心から思います。 誰かの為に一生懸命に考え動き、歩み寄りながらそれぞれの意見、思いを大切にしながら全員でもっとみんなが幸せになれる方へ進んで行こうとするこの会社。 色んな葛藤や大変な事も沢山あるけれど、全てが「お客様」、「働く全ての人達の笑顔」そして、「喜び」や「幸せ」に繋がる方へと進み続けていることを実感できます。 自分が担当するかたに商店宇多津店も本当にどのスタッフも自慢のスタッフ達ばかりです。 自分も心からこの仕事を楽しんでいます。一緒に楽しく色んな挑戦をここふじやではじめてみませんか😊!

オフの過ごし方

Off Time

休日は、自分に「何やりたい?どこ行きたい?」と問いかけることから始まります。
そして、一番やりたいことをするようにしています。気分によって行きたい場所も、やりたいことも変わりますし、今しかできないこともあると思います。
花を観に行く、美味しいものを食べに行く、常に自分と対話しながら、自分自身を満たしてあげる時間にしています。

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