物流センターの仕事は組織全体の構造を
把握して仕事に携わっている
感覚があります。

西岡 貴美子

物流センター 主任

PROFILE

真面目でコツコツ、丁寧に物事を進めるタイプ。
新しいシステムや、物流について誰よりも学び、深く理解をした上で仕事と向き合うタイプです。

私の“はじめの一歩”

私自身で思うこの会社での「はじめの一歩」は、物流センターにおける、在庫管理システムの精度を上げるという目標を掲げたときです。どのような仕組みを構築すれば、これまで以上に確実に、スピーディーに、そしてタイムリーに店舗に良い素材を届けることができるのか。調査を重ね、限られたスペースである倉庫を効率的に使う方法なども考え続けました。その道のりは容易ではありませんでしたが、結果として商品管理を行う上で大切な礎を築くことができたと実感しました。

入社のきっかけ

元々は全く異なる業界で、事務職として働いていました。
飲食や流通業に関連のある分野に興味もあり、仕事を探しました。
面接をして下さった方の印象やお人柄もとても良く活気のある職場と感じて入社を決めました。
また、教育制度もしっかりしていて、大人になっても学べるというワクワク感がありましたね。これからももっと成長したいと感じていましたし、社会に貢献できるような自分になりたいという思いがありましたから。

仕事のやりがいや
面白さについて

元々ビジネスに興味がありましたから、物流センター全体のデータに触れることで全体の構造を把握して仕事に携わっている感覚があります。どうすれば商品管理が確実に行えるかを考えることも面白いですね。

特に当社では常温、チルド、チルド肉、冷凍室という4つの分野の在庫管理を行い、それぞれの担当者が責任を持って業務を遂行しています。
新たなシステムが導入されましたが、誰が見てもこの商品がここにあるという事が一目瞭然の正確な在庫管理が出来ること、そして、適切な在庫と品質管理が行えるような仕組みづくりを更に強化していきたいと感じています。

職場としては少人数であり、また、他の店舗と異なり勤務時間が同じなのでコミュニケーションも取りやすいですね。
そして、仕事を通して市場の状況や世界の情勢の変化による在庫への影響などをタイムリーに実感することができ、一つの業界の中で役割を担い仕事に携わっていることを感じます。

将来の目標について

将来も仕事は続けたいです。そして、いつかは自分でも何かをやってみたい。そんな感覚も持っています。雑貨が好きですし、カフェにも興味があります。
いくつになっても人と関わりながら社会貢献できる自分でいたいですから。

これから
入社される人に一言

Message

この会社で私自身が学びと思えたことは、何かを成し遂げるには、近道はない、ということです。1つ1つのことを丁寧・確実にすすめてゆく。その精神が、目標達成につながる道だと私は思うのです。そしてまた、当たり前と思っている日々の仕事を丁寧・確実にすることこそ、仕事に、社会に、なにより自分自身に誠実であることなのだと信じて仕事をし、一生懸命取り組めば、どんな仕事でも楽しくやりがいを感じられるようになると思います。
ここで自分らしい花を咲かせてみませんか。

オフの過ごし方

Off Time

休日はゆっくり過ごしたり、夏休みは子どもたちと遠出をしたり。
レトロな雑貨が好きで、もしも将来自分でビジネスを始めるとしたら、扱ってみたいなと感じてもいるので、機会がある度に見ています。
徳島が好きですし、恵まれている土地だと思うんですね。外に出たこともありますが、やはり自分にとっては、水も食も合うのかなと感じます。

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