仕事を“楽しもう!”という上司の元で、
多くの気づきがある仕事です。
仕事そのものが生きがいですね。

山下 幸子

かたに商店 北矢三店 メイト店長

PROFILE

困った時にはまずこの人に相談。そんな頼りがいのあるタイプです。
多くのメンバーが助けられ、成長してきました。

私の“はじめの一歩”

ちょうど仕事を探していた時に、募集要項を見つけて応募したのがきっかけでした。
偶然ともいえる出会いでしたが、そのことが人生においての大きなはじめの一歩となりました。
私はお客様が笑顔で「美味しかった。ありがとう。」と仰って下さる一言がうれしくてもっと多くのお客様に喜んでいただけるにはどうすればいいのかを常に考えて実行するようになりました。まだまだ、答えの無い永遠の課題に取り組んでいる途中ですが、この仕事は誰かを笑顔にできる仕事ですから、これからも、小さなはじめの一歩を積み重ね、幸せな笑顔を増やしていきたいと思います。

入社のきっかけ

飲食店での調理の経験がありましたので、新しい店舗がオープンするというタイミングでの募集に応募しました。オープニングスタッフの人数も多い店舗で、楽しそうな雰囲気も感じつつ、期待と不安が入り混じった気持ちでのスタートでした。
上司が朗らかで、仕事を“楽しもう!”という方でしたので、のびのびと働けそうだとも思いました。

仕事のやりがいや
面白さについて

当社に入社してから、かつ丼、そば、うどん、そしてから揚げと、様々な店舗で仕事に携わってきました。それぞれ扱う商材が違うことから、新しいことにチャレンジさせてもらっている感覚がありました。新しいことを覚えるのは楽しいですし、常に新たな気づきがあり、知識を得ることもできます。知らなかったことを知り、分からなかったことが分かる。そのこと自体も面白いですが、それらの知識や経験を活かして仕事に応用できることが増えるので、自分の成長を感じることができます。
また、店舗では相談すれば導いてもらえることも多く、様々な助け合いがあります。そんな、みんなで成果を出していくことができる面白さもありますね。

さらに接客を通して気づかされることも多いですね。、同じ接客をしても、返ってくる反応が「ありがとう」もあれば、そうではないこともあります。相手に合わせた、心地よい接客を心がけていますが、正解は一つではなく、簡単なことでもありません。
ひと言、お声掛けしたときの反応を見極めて、次のアプローチを瞬時に判断している様に思います。
例えば、店員に覚えられたい方もいらっしゃれば、覚えられたくない方もいらっしゃる。
そういうことを感じ取りながら、最適な距離とお声掛けを行うことで、安心してお越しいただける場をつくりだすことも私たちの仕事の一部だと考えています。

同じ店舗で働くスタッフについても、世代の違いによって、物事の受け止め方は異なります。会話を通して、考え方や価値観の違いなどを理解しておくことも必要です。
仕事に関しては若い方は覚えるスピードも速いので、お互いの良さを認識し合える関係でありたいですね。

将来の目標について

仕事はこのままできるだけ長く続けたいと思っています。
仕事を通して、多くの方々と接することや、人前に出ることで気づけることがたくさんありますから。そもそも、人の行動や心理に関心があります。最近は他人の欠点ではなく、良いところや強みを見つけられるようになり、その要素をどう活かせるかということを考えられるようになりました。そのことがとても面白いです。
仕事そのものが生きがいですね。

これから
入社される人に一言

Message

はじめの一歩とは、言うのは簡単ですが、どんなん小さな一歩であってもふみだす瞬間まで、心の中では葛藤するのが普通なのではないでしょうか?
きっかけは何でも良いと思いますが、これまでふみだしたことが無い方向へ小さな一歩をふみだすことで、開ける未来があります。
はじめの一歩は、未来への扉を開けることなのかもしれません。
一緒に笑顔の輪を増やしていきませんか?

オフの過ごし方

子どもの送り迎え後に一緒にショッピングや愛犬との時間に使っています。

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