当社で働いている料理好きの母から「週に二回シフトに入って欲しい」と頼まれて、一時的のつもりがいつの間にか、週五日勤務になっていました(笑)
以前も料理の仕事をしていましたので、その経験を活かすことができましたね。
学生の頃から自分の持ち味を 活かしたお店を持ちたいと 思っていました。

洲口 由治
かたに商店 城東店 メイト店長
PROFILE
独特のセンスで人を喜ばせる才能の持ち主。
クリエーターとしての活動経験もあり今後の店舗運営において、活躍を期待されています。
私の“はじめの一歩”
僕の入社のきっかけは、先にふじやに勤めていた母から、「人手が足りないから少し手伝って欲しい」と言われ、少しの期間だけ手伝うつもりで働き始めたことでした。今ではお客様とのコミユニケーションを楽しむこともできるようになり、もっと様々な事に挑戦したいという思いに至りこの場に残る事を決めました。
店舗の運営に関する工夫や、新たな企画、スタッフ全員で楽しめる場づくりなど、日々新たな取り組みを繰り返しています。


入社のきっかけ

仕事のやりがいや
面白さについて
人と関わるのは楽しくて好きですから、お客様の顔を覚えることも自然とできます。髪型が変わってもすぐに分るので、ちょっとしたことをきっかけに会話が始まることもあります。
自分の頑張りや働きかけで誰かの笑顔を見ることができることが、やりがいの一つですね。
この仕事は、おいしいものを提供して、喜んでいただける接客をすることで笑顔を増やすことができると感じています。
から揚げの味はもちろん、このお店に行きたいと感じてもらえるお店にすることを今は目指しています。
だから、一緒に働くメンバーに対してもお互いの笑顔を引き出せるような、そんな在り方を大切にしたいですね。笑顔の力は店舗全体の空気を良いものにしてくれますし、そういう店だから人が集まってくるような気がします。スタッフ同士がギスギスしているようなお店には行きたくないですよね(笑)

将来の目標について
学生の頃から、将来は自分の持ち味を活かしたお店を持ちたいと思っていました。
店舗のコンセプトやメニューの企画もやってみたいと思っています。新しいものやチャレンジも好きですが、長く愛されるお店をつくってみたいですね。
簡単なことではありませんが、次の一歩をふみだす勇気を持てるまで、今は必要な知識や経験を積み重ねることを自分に課したいと思います。
これから
入社される人に一言
【出来ないことが当たり前】から【出来て当たり前】になるまでは誰にだって経験や時間が必要です。
時間がかかっても良いので、まだ自分が絶対出来ないと思っている事をこの職場で出来て当たり前に変えて行きませんか?
ふじやは、働く人同士がお互いを思いやり、相手を尊重してサポートし合える風土があります。
一人ひとりが輝けるような、そんな職場づくりを本気で目指しているからだと思います。
オフの過ごし方
休日は創作活動に時間を費やしています。モノづくりが好きなんです。
キャラクターを刺繍で表現してみたり、エプロンをつくってみたり。家の中のものや道具に至るまで、好奇心の赴くままにつくっています。
頭の中でイメージしたものをカタチにするのが好きなのでしょうね。友人が車の中で使用していた灰皿が壊れたというので、電池式のパネルと組み合わせてふたを開けたら光るような仕様にリメイクしたり、キャラクターそのものをレジンという素材でつくったり。ゲームも好きなので、ゲーミングルームもライトアップに至るまで納得のいく仕様にカスタマイズしました。いかに便利にキレイなものをつくるかを楽しんでいます。